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2012年10月16日 (火)

博物館の舞台裏① ~調餌室、大公開!~

みなさん、こんにちは!
今回の飼育日記から”博物館の舞台裏シリーズ”として、お客様があまり見ることができない 仕事やバックヤードの様子についてお送りしますのでよろしくお願いいたします!

第1弾は、動物の見回りが終わってからの朝一番の仕事、”調餌(ちょうじ)”に関するお話   です。調餌とはイルカやクジラたちのエサを準備する仕事です。

調餌室では衛生管理にはとても気を使います。
手はもちろんのこと、長靴も消毒してから中に入ります。

そして始めに目に付くのが、これです↓

1積み上げられたカゴの中に冷凍されたエサが入っています。これをシャワーから出る水道水を使って解凍します。

どんなエサが入っているかというと…
6現在はこの6種類で、上からサッパ・ホッケ・ニシン・サバ・スルメイカ・チカ です。鮮度や仕入れ値など、時期によって変わったりもします。

解凍が終わり、鮮度や部分的に痛んでいるところはないか…などを判別し、量を測ります。5量りの目の前には餌量ボードがあります。配分や与える餌の種類、トータルの量などが個体 ごとにわかりやすく書かれてます。4 一番食べる量が多いオキゴンドウで1日に約20kg用意しなければならず、エサの鮮度のことや頭数が多いため、1日3回調餌が行われています。

続いてエサを切る作業↓ 2 限られた量の中でショーや訓練をしなければならないので、個数を増やすために切ったりも  します。魚の痛んでる部分を取り除く為にも、包丁とまな板は必需品です!
手を切らないようにすばやく行います。 

量り終わったエサは、それぞれのバケツやクーラーボックスへ。 3 クーラーボックスは1頭に1個あり、これを約30頭分×3用意しなければなりません(;;;´Д`)
このあと用意されたエサは水道水でよく洗い、氷を入れて鮮度を保ちながら動物たちのもとへ と運ばれます。

とても大変ですが飼育係にとって”調餌”は大切な仕事のひとつです。
ある意味、動物達と一緒にいる時間よりも調餌に関する時間の方が多いかもしれません(^-^;

今回は”調餌”をご紹介しましたが、次回は動物達の体温測定をご紹介します。

どうぞお楽しみに~☆

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