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2013年6月19日 (水)

海藻からのおくりもの

この時期になると、スタッフの悩みのタネが自然プールに流れてきます。

Douburako

そう、海藻です。

多くがホンダワラという種類の海藻で普段は岩礁などに付着していますが、1年生のため初夏を迎えたこの時期になると流れ藻となって漂います。

Honndawara

あまりにも大量に漂着するので、回収するのが大変なのです。
クジラやイルカたちがおもちゃにしてしまったり、食べてしまうこともあるので見つけたらこまめに拾います。

回収してからも処理が大変なので「また流れてきたよ…」といつも思っていました。

が!

いつものように拾おうとしたら海藻と一緒に何かいました。

Kaisou

ヨウジウオです!

Gitai

どうやら海藻と一緒に流れてきたようです。

海に漂う海藻は多くの生き物たちの生息場所。
身を隠したり、産卵場所などの大事な役割があります。

ヨウジウオが3匹、他にカワハギの幼魚も4匹採取。

ヨウジウオは琉球列島を除く日本各地の沿岸域に生息しており、体長は最大30cmにもなり、 海藻などに住み着き、外敵から身を守って生活しています。
タツノオトシゴと同じ仲間ですが、細長い体つきでかなり素早く泳ぎます。プランクトンなどを捕食します。採取したヨウジウオたちは10cm~15cmほど。

普段はすぐ拾ってゴミ袋にポイしていましたが、これからは注意深く海藻を拾いたいと思います。

Senntai

海藻からの小さな“おくりもの”たちはマリナリュウムで展示中です。
ぜひご覧くださいね。

P.S
以前お知らせしたオキノスジエビ。
現在は7匹になりました!

野生では群れになることがあるそうなんですが、よく観察しているといざこざがあるようで…

Kennka
写真はブレてしまいましたが、脚で「あっちいけ!」とバトル中。

Seiretu
水槽内で整列しているように見えていたのはお互い間隔をあけているようです。
仲良してくれーと水槽の外でつぶやいてしまいました。

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