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博物館の仲間フォト♪

  • Neill
    元気いっぱい!飼育員が撮影!
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2013年7月

2013年7月29日 (月)

田辺からやってきました。 ~タコクラゲ~

田辺市で行われている“南紀田辺ビーチサイドドルフィン”に当館のスタッフが毎週視察に行くのですが、「クラゲがたくさんいる!」と連絡があり、クーラーボックスに入れて持って帰ってきてくれました。

種類はタコクラゲ。

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タコクラゲは日本では関東以南の暖かく波の静かな海に生息する無毒のクラゲです。
比較的小さなクラゲですが、大きいもので約20cm程に成長することがあります。身体は褐色をしており、この色は体内で褐虫藻が共生しているためで、自分でエサをとることが苦手なタコクラゲは褐虫藻が光合成することによる栄養分をもらって生きています。

田辺湾はクラゲが多く生息していることで有名で、約150種類以上が生息していると言われています。

イケスの周りにたくさいるので、網でがんばって寄せます。

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傷つかないようにひしゃくで海水ごとすくって…

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クーラーボックスへ。

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約15cmの大きな個体もいました。

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全部で約20匹採取しました!

到着後はすぐに展示です。

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これで飼育しているクラゲは4種類になりました♪
担当者は大喜びですヽ(´▽`)/
タコクラゲの他にも、アカクラゲやミズクラゲ、そして太地町周辺で大発生しているカブトクラゲも展示中です。

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クジラもいいですが、マリナリュウムのクラゲ水槽も見に来てくださいね!

2013年7月21日 (日)

夏休み特別企画 「熊野灘ウォッチング」

くじらの博物館では、2013年8月31日までの夏休み期間中、海洋水族館「マリナリュウム」の大水槽の見どころをフィーディングタイム形式でご紹介する「熊野灘ウォッチング」を開催しています!

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熊野灘とは和歌山県潮岬から三重県大王崎にかけての海域。
黒潮の恵みをうける豊かな海域として知られており、約20種類の鯨類をはじめ、さまざまな生き物が生息しています。

このイベントでは熊野灘で採取された約30種類300点の魚類と小型のイルカ、マダライルカとスジイルカの特徴や生態を、行動を交えて解説を行っています。

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まずは、マリナリュウムの屋上からマダライルカとスジイルカのご紹介です。
スジイルカの飼育展示は世界で当館だけなんですよ!

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マダライルカの「ククナ」やスジイルカの「ホーク」がジャンプを披露することもあるのでお見逃しなく!

つづいては下のトンネルへ移動…

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上から見るのとは違い、水中を泳ぐイルカや魚たちを見ることができます。
天敵であるイルカが泳いでいるので、群れになって泳いでいるのでどんな種類か観察してみてくださいね。
わからない種類は、スタッフに気軽に質問してください(◎´∀`)ノ

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「ホーク」もこんな近くまで寄ってくることもあります。
神経質な性格のスジイルカですが、アクリルから見えるお客様に興味津々です♪

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マダライルカの名前の由来にもなっているまだら模様もはっきり見えます。
このまだら模様は若い個体にはありません。年齢を重ねるごとに増えていくんですよ。

開催時間は16時30分から!海洋水族館マリナリュウムの屋上集合です。
みなさんも熊野灘を身近に感じてくださいね。

2013年7月19日 (金)

いよいよ夏休み!マロンとコスモの今

こんにちは!
明日から夏休みという方も多いのではないでしょうか?

13日から開催している「くじらと出会える海水浴場」は、3連休が終わってからはお客様の数は少し落ち着いており、間近でゆっくり見れた方が多かったです。

先週は移動して間もないせいか、落ち着きがなかったハナゴンドウの「マロン」と「コスモ」。
現在はゲートも安定し、環境にも慣れた様子。

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状況にもよりますが2頭一緒に出すこともあります♪

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自由に泳ぎまわる2頭はお客様の間をスーイスイ。

「マロン」はお客様が泳いでいることはあまり怖がっておらず、触れるぐらいの距離に近づいていくこともありました。

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そして、トレーナーが乗ったカヤックについていくのもバッチリ。

飽きてしまうと、お客様の前に行かなくなってしまう事もあるので時々エサを与えたりしながら広い場所へ誘導する訓練もしています。

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コスモは浅瀬にいるお客様にも近づいたりと、徐々に行動範囲が広がっていっています。
じーっとお客様を見たりと興味津々です(o^-^o)

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イケスに帰った後は、簡単なパフォーマンスを披露することもあります♪
2頭の紹介も行ってますので、顔と名前を覚えてあげてくださいね。

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夏休みにぜひ2頭に会いに来てあげて下さい!!
「マロン」と「コスモ」がお待ちしていますよーヽ(´▽`)/

2013年7月15日 (月)

大好評!くじら浜海水浴場!

くじら浜海水浴場がオープンして3日がたち、多くのお客様にお越しいただいています!

ですが、クジラたちは移動して間もないせいか、少し緊張気味。

1h
初日には初参加のハナゴンドウの「マロン」は勢いよくイケスから出たものの、お客様に驚いてしまいイケスに帰ってこないことがありました(;;;´Д`)

「マロン」はまだまだ環境への慣れが大事ということで、2日目は「コスモ」が登場。

3h
やはり、コスモも久しぶりのくじら浜にまだまだ慣れていない様子。
はしっこばかり泳いでしまいます。

でも、だんだん慣れてきて…

4h
広いところにも泳いでいくようになりました。
呼吸をするたびに歓声が上がり、近寄ってこられたラッキーなお客様は大喜びでした。

来週からは夏休み本番!
早く環境に慣れてもらうように、クジラたちと頑張りたいと思います。

ご来場、お待ちしています!!

2013

2013年7月12日 (金)

いってらっしゃい!クベル&コット

昨日のくじら浜海水浴場につづき、今日は“南紀田辺ビーチサイドドルフィンin扇ヶ浜”に参加するため、メスのバンドウイルカ「クベル」と「コット」の移送作業が行われました!

コットは3回目の参加で、クベルは初参加です!

早朝から、当館のスタッフや南紀みらいのスタッフの方々総出で作業が行われました。

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まずコットから担架に入れ、おとなしくコンテナへ収容されました。

次のクベルは担架に入れる前に大暴れ!クベルはこのような移動を経験したことがないので自分が捕まえられるのに驚いたようです。
しかしコンテナに収容してからはとてもおとなしかったです(^-^;

T2
フォークリフトでトラックに積み込みます。
慎重に…

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無事に2頭をトラックへ収容!
くじらの博物館から田辺市まで約3時間の道のり。
スタッフに付き添われながら、2頭とも問題なく運ばれたそうです。

博物館ではベテランのクベルですが、向こうの環境に慣れてくれるか少し心配なんです。
でもコット先輩がいるのできっと大丈夫でしょう(*^-^)

多くのお客様とふれあうことができるように、博物館から応援しているよ!
がんばれ、クベル&コット!!

 ***南紀田辺ビーチサイドドルフィン in扇ヶ浜 詳細***
■開催期間
   2013年7月20日(土)~8月18日(日)
■開催時間
   AM9:00~PM6:00 ※受付はPM5:30まで
■イルカ島入島料
   \500 ※対象小学生以上   各種イベント情報はこちら
■お問い合わせ
   扇ヶ浜サマーステーション TEL: 0739-25-5554
天候その他の事情、イルカの体調等により予定を変更することがあります。事前にお問い合わせください。

Tanabe

2013年7月11日 (木)

今年も開催!「くじらに出会える海水浴場」

みなさん!
今年もこの時期がやってきました。

太地町では夏休み期間中の7月13日(土)~8月25日(日)の間、「くじらに出会える海水浴場」を開催いたします!2008年からの試みで大変好評なイベントです。今年で6回目を迎えます。※下の写真は2012年のものです。

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海水浴場内に設置されたイケスから1日に2回、クジラを外へ解放し、海水浴を楽しみながら自然に近い状態でクジラを観察できます。イケス前には特設ステージが設置され、泳いでいけば解放時間外でもクジラを見る事が出来ます。

本日の早朝、開催を前に主役のハナゴンドウたちの移動作業が行われました。

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くじらの博物館のイケスからハナゴンドウの「マロン」と「コスモ」を担架に入れ、トラックに積まれた移動用コンテナに収容します。

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「コスモ」は今年で3回目の参加。落ち着いた様子でコンテナへ収容されました。
一方、「マロン」は初めての参加で、しかも搬入以来移動されるのが初めてだったため、少し暴れたりしましたが、無事にコンテナに収容されました。

そして、トラックはくじら浜海水浴場へ!

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クレーン車で砂浜まで降ろしていき、くじらの博物館スタッフ、太地町職員の方々と人力でイケスまで運ぶ船へ運びました。

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特に「マロン」は重い重い…体重が約340kgもあるので運ぶのが大変でした(;´Д`A

なんとか2頭を無事にイケスまで移動する事が完了!

「コスモ」は落ちつた様子でエサもすぐ食べ、その日のうちにジャンプもできました。「マロン」はエサを食べるのがやっとで、落ち着くまで少し時間がかかりそうです。

これから13日のオープンに向けて、イケスから出し入れの訓練を頑張っていきたいと思います!

今年の夏もクジラたちに会いにぜひ太地町へ♪

合わせて、くじらの博物館にもどうぞお越しください!


 ****「くじらに出会える海水浴場」詳細****
■開催期間 2013年7月13日(土)~8月25日(日)
■パフォーマンス時間(クジラを外へ出す時間)
        1日2回 11:00~ 13:00~ (※時間が前後する場合があります)
                             各回15分~20分程度
■お問い合わせ
        太地町立くじらの博物館 TEL0735-59-2400
        太地町役場 産業建設課  TEL0735-59-2335

このイベントは悪天候時や動物の健康状態により、展示を中止または変更することがありますのでご了承ください。
また、クジラに触ったりすることができるイベントではありません。
クジラを追いかけたり、驚かせたりすることはしないようにご協力お願いいまします。

2013年7月 4日 (木)

クジラショーエリアに珍客 ~カルガモの親子~

先日、最後のクジラショー中に山からある動物の親子がショーエリアに下りてきました。

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なんとカルガモの親子!

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お母さんガモとヒナ7羽がクジラショーエリアに入ってきてしまいました。

コビレゴンドウやオキゴンドウが泳いでいる状態だったので、クジラたちがイタズラしないか心配しましたが、逆にビックリして近づこうともしませんでした(^-^;

このまま放置するわけにはいかないので、何とかして出て行ってもらおうとカヤックで陸まで追い込んだりしましたが、逃げ回ったりと大変でした。

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必死にヒナたちはお母さんに付いて行きます。

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やっと岸に上がってくれました。
しかし、すき間の多い岩場なので飛び越えられなかったり、はまってしまうヒナがいるなどスタッフはハラハラ(;;;´Д`)
頑張ってお母さんに着いて行く姿に感動です…(;д;)

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とてもかわいらしかったですが野生のたくましさを感じました。

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結局、クジラショーの観覧席を抜けてシロナガスクジラの骨格標本をくぐってイルカショープールの裏から出ていってくれました。

1時間半ほどの“入館”でしたが一安心(;´д`)

こんな困難を乗り越えて大きくなっていくんでしょうね。
ヒナたちの成長を願うばかりです。

2013年7月 2日 (火)

引越し後…あおい、さくら、レグルスの近状

みなさん、こんにちは!!
気が付いたらもう7月!あと2週間もしたら夏休みなんですね。

最近、お客さまから「マリナリュウムでよく遊んでくれたイルカはどこへ行ってしまったんですか?」とよく聞かれます。
そこで今回は、以前マリナリュウムで生活していたバンドウイルカの「あおい」、「さくら」、「レグルス」の最近の様子についてお話したいと思います。

現在はふれあい桟橋から一番近いイケスで飼育しています。
引越し直後は落ち着かず、エサを食べるのがやっとだった3頭も今はすっかり慣れた様子。

天真爛漫な性格でお客様に人気だった「あおい」は意外と環境に慣れず…

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顔を上げてエサを食べるまで1週間ぐらいかかりました(゚ー゚;
それから、「さくら」と「レグルス」から仲間外れにされてしまい、落ち込んでいましたが最近は 大丈夫なようです(^-^;

「さくら」と「レグルス」は環境の変化にタフだったようで、体温測定などの種目もすぐできるようになりました。

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今ではみんなエサあげ体験にも参加できるようになり、お客様から「初めて水面から見た!」と感激される方もいました。

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性格がクールな「さくら」も元気いっぱい!
隣のイケスに息子の「桜太」がいるのでいつか会えるかもしれません。

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初のイケス飼育のレグルスも元気!!
エサあげ体験には一番乗りでやってきます♪

先週からは全員がジャンプができるようになったので、3頭連続でご覧下さい!

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レグルスに!

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やっとできました、「あおい」のジャンプ!

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訓練中…「さくら」のジャンプ!!

どうですか?みんな頑張ってるんですよ♪今後はふれあいの海へのデビューに向けて、ゲート訓練頑張りますので応援よろしくお願いします!

普段イケスへは入ることができませんが、近くで見たい方やエサをあげたい方はスタッフに一声かけてくださいね。

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