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2014年2月16日 (日)

アルビノのバンドウイルカ、マリナリュウムへ

体色が白いアルビノのバンドウイルカを海洋水族館マリナリュウムの大水槽へ移動しました。

このバンドウイルカは生まれつき体に色素を持たない、“アルビノ”個体で先月18日に当館にやってきました。移動前は屋外のサブプールで飼育していましたが、アルビノ個体は紫外線に弱いとされるため、それを考慮して半屋内で直射日光の影響をあまり受けないマリナリュウムの大水槽で展示することになりました。

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本日の早朝より作業が行われ、移動にともない健康チェックや体長・体重測定を行いました。

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サブプールで担架に収容し、まずはコンテナ内で採血や体温測定、体長・体重の計測をします。

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すばやく健康チェックを終え、トラックでマリナリュウムへ!
ホイストで屋上まで慎重に吊り上げ、大水槽へ搬入しました。

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搬入後は壁にぶつかる危険があるため、しばらくダイバーに付き添われ遊泳の補助を行いましたが、落ち着いていたためダイバーが離れるとすぐマダライルカやスジイルカたちが一緒に泳いでくれました。

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特にマダライルカの「ノア」や「リオ」が興味津々。
お互いの体に触ったり、鳴き声を交わしあったりするなどコミュニケーションをとろうとする行動が観察され、遊泳も落ち着いて一安心。

日中も遊んだり、じゃれたりする行動が観察されました。
どうやら受け入れてもらえたようです。

同居仲間とのはじめましてが済んだら、今度は私たちがエサをどうあげるかです。
エサをあげるポジションへ来てくれるかどうか、食べてくれるかどうか心配でしたが、なんとか手元でエサを与えることができました。

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まだ環境に慣れるまでは時間がかかりそうですが、観察を続けていきたいと思います。

大水槽に移動したことにより、トンネルから真っ白な姿を見ることができますので、当館にお越しの際はぜひこの“白いバンドウイルカ”をご覧ください。

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