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博物館の仲間フォト♪

  • Neill
    元気いっぱい!飼育員が撮影!
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2015年4月

2015年4月29日 (水)

マリナリウムの潜水掃除

マリナリウムの大水槽は週に1回、飼育員が潜って掃除をしています。
水流で流されないように吸盤を持ち、体を安定させながらスポンジでアクリル面や壁をこすっていきます。
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水槽の中には当然、「スピカ」をはじめとするイルカたちがいます。

人が水中に入るとイルカたちは遊んでほしくてたまりません。
特に、最近の「スピカ」はとても積極的!
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早く遊んでほしくて飼育員が水槽に入る前から靴をかじってアピールしていました。
少し気が早いですねΣ(;・∀・)


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水中に入ると「待ってました!!」と言わんばかりにすぐ近づいてきます。


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イルカたちは飼育員の行動に興味津々です。


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じーっと見ているだけかと思いきや、頻繁に動く手が気になる様子で必死に追いかけていました。
遊んであげたいですが、本来の目的である「水槽の掃除」をしなくてはなりません。
遊びは少しお預けにして、黙々と掃除をしていると…

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カメラを持った飼育員の方へやってきました。
「スピカ」と遊んでいると、マダライルカの「ノア」もやってきて…
胸びれを触ってほしかったらしく、自分から飼育員の体に胸びれをこすりつけていましたヽ(´▽`)/
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掃除も終わり、イルカたちにとって待ちに待った遊びの時間です。

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飼育員にたくさん触ってもらって、とてもご満悦そうです(゚▽゚*)



こうして毎週、水槽に入って掃除をしていますが、ただ掃除をしているだけではありません。

人が潜ったときのイルカの行動はどうなのか、いつも人に寄ってきていたイルカが寄ってきているのか、ということも観察しながら掃除をしています。
このような観察はイルカたちの体調を管理していく上で重要なことです。



こうした観察を重ねて、イルカたちは元気にすくすく大きくなっています!

ぜひ、ゴールデンウィークはくじらの博物館に成長しているイルカたちを見に来て下さいね!

2015年4月15日 (水)

ハナゴンドウの赤ちゃん誕生!

2015年4月15日、ハナゴンドウの赤ちゃんが誕生したしました。

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ハナゴンドウの出産は当館では4例目で、母親である「ニール」は3度目の出産です。
国内の水族館での繁殖例は今回の赤ちゃんで7例目となります。

母親の「ニール」は当館のクジラショーや夏休みに行われている「くじら浜海水浴場」にも参加していた個体で、昨年4月に血液検査で妊娠がわかり、一週間ほど前から体温低下などの出産の兆候が見られ、観察を続けていました。

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そして、本日の午前3時15分に胎児の尾ビレが出ているのを確認し、午前3時40分に無事出産しました。

現在は、乳母役のハナゴンドウ「マロン」と母親の「ニール」が赤ちゃんを間にして遊泳しており、授乳行動も観察されているので、一安心といったところです。

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上の写真は奥が「マロン」、手前が「ニール」です。
泳ぎや呼吸がうまくできない赤ちゃんを2頭が協力して守るように泳いでいます。

母親の「ニール」は第一仔、第二仔とも短期間で亡くしており、今回の赤ちゃんが元気に育ってくれることを願うばかりです。

現在、自然プール「ふれあいの海」で親子で泳いでいる姿をご覧いただくことができます。

また、「ニール」が子育てに専念できるよう、当面の間はふれあいイベント「ビーチでふれあい」を中止とさせていただきますのでご了承ください。他のイベントは通常通り行っています。

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これからも観察を続け、見守っていきたいと思います。

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