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博物館の仲間フォト♪

  • Neill
    元気いっぱい!飼育員が撮影!
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バンドウイルカ

2016年7月12日 (火)

イルカショーで活躍中!バンドウイルカ「ピュアリー」

当館のふれあい桟橋で餌上げ体験などに参加していたベテランのバンドウイルカ「ピュアリー」。
今年の1月にイルカショープールへ移動しました!
バンドウイルカ「チェリー」やカマイルカ「グロウ」「アラル」と生活していますヽ(´▽`)/
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(手前「ピュアリー」)

「ピュアリー」は今年で飼育年数11年目を迎えるバンドウイルカです。
比較的長く飼育されているため、かなり人馴れしています。
行動にもかなり余裕が見られるため…
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イルカショープールに移動して間もなくしてから、このように自分からステージに上がるようになりました。
そして人がいるとポージングをきめて、このドヤ顔(笑)
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「みてみて!」と言わんばかりにこちらを見てきます\(;゚∇゚)/

そんなお茶目な「ピュアリー」はイルカショーで活躍してくれています。

自然プールにいた頃からジャンプのキレや高さが魅力でした(゚▽゚*)
イルカショーでもそれは健在で、得意な種目はジャンプに回転を加えた【スピンジャンプ】!
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勢いのあるジャンプで観客席まで水しぶきが飛びます。
また、今の相棒「チェリー」と共に華麗な【フラフープ】も見せてくれます。
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(左:「ピュアリー」、右「チェリー」)
すでに様々な種目ができるので大活躍しています!
夏休みはバンドウイルカ「ピュアリー」のショーにも注目です(≧∇≦)

2016年5月24日 (火)

バンドウイルカの親子 お引越し!

先日Facebookでもお伝えしましたが、現在、自然プール「ふれあいの海」ではバンドウイルカの親子が公開されています!
それも2組!
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上の写真で一番右端にいるのは去年の74日に母親「レダ」から生まれたオスの「ポルクス」、右から3番目にいるのは去年の1018日に母親「さくら」から生まれたメスの「アプロ」です(゚▽゚*)
2組の親子たちは「ふれあいの海」にある一番奥のイケスで飼育されてきましたが、母子ともに経過が良好な為、4月初旬から皆様に見ていただけるようお引越ししました!

実は親子のお引越しは大変なんです(;´д`)
子育て中の母親は子供を守るため、周りの変化には敏感に反応します。
そのため、母親を刺激しないよう慎重に行わなくてはいけません。

まずは担架に入れるため、ゆっくりと近づき、できるだけ距離を詰めていきます。

なんとか無事に担架へ入れることが出来ました。
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この時、子供を先に担架へ入れてしまうと母親が落ち着かなくなってしまうので、最初に母親を保定し、その後に子供を保定します。

また、子供を先に移動してしまうと母親が落ち着かなくなってしまうため、母親を先に移動し始めます。

そして母親が不安にならないよう、母親と子供の距離を近づけつつ移動していきます。
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(奥:母親「レダ」、手前:子供「ポルクス」)

新しいイケスに到着したら、「せーのっ」という掛け声で
2頭同時に解放します。
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続いて「さくら」、「アプロ」親子も移動し、無事にお引越し終了です!


このイケスには
Facebookやブログでご紹介しているハナゴンドウの親子「ニール」や「レン」がいます。

子供が3頭もいると幼稚園みたいです(笑)
追っかけっこをしたり、体をこすりつけあったりしてよく遊んでいます(*^-^)
3頭でたくさん遊んでどんどん成長していってほしいですね!

またバンドウイルカの親子の様子はブログや
Facebookでご紹介していきますで、お楽しみに!
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2015年3月23日 (月)

1歳になるまで ~バンドウイルカ「レオ」~

1歳を迎えたオスのバンドウイルカ「レオ」。
今回は1歳になるまでのレオを振り返っていきたいと思います。


昨年の2月1日、母親の「あおい」に体温低下などの出産の兆候が見られたため、観察を続けていました。

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午後4時30分に胎児の尾びれが出ているのを確認、1時間半後の午後6時9分に無事出産しました。


イルカやクジラの仲間は一般的に尾びれから産まれてきます。人間にとってはいわゆる「逆子」という状態です。産まれてすぐに泳ぎ、水面で呼吸をするためと言われています。


産まれた赤ちゃんは無事初めての呼吸をし、当日の夜には初めての授乳も確認できました。

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初産だった「あおい」ですが、赤ちゃんにぴったりと寄り添い、一生懸命泳ぐ赤ちゃんを気遣う姿にとても驚かされました。

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24時間赤ちゃんの世話をする母親の負担は相当なものです。
母親の「あおい」もエサを食べたり、休む時間が必要です。そんな時に登場するのは同じバンドウイルカ「さくら」。


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上の写真は奥から、「さくら」・赤ちゃん・「あおい」です。
このようにして「あおい」から「さくら」へ赤ちゃんを受け渡すシーンがよく観察されました。


群れで生活するイルカの仲間は、メス同士で赤ちゃんの面倒を見ることが知られています。今回は子育て経験のある「さくら」が“乳母役”になってくれたようです。


母親の「あおい」や「さくら」に守られながら、すくすくと成長していった赤ちゃん。

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生後1ヶ月頃になると、母親から離れて単独で泳ぐことが観察されるようになりました。
体もまるまる太って、体に残るしわも目立たなくなってきました。

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生後4ヶ月目にはエサの小魚に興味を持ち始め、口ばしでつついたり、くわえたりする行動が観察されるようになりました。

そして生後6ヶ月目には少しずつですが、エサを飲み込めるようになりました。
徐々に食べる量も増えていき、食べ始めから1ヶ月後には約1㎏のエサを食べることができるようになりました。現在は1日に2㎏から6㎏のエサを与えています。


生後6ヶ月を迎えたころ、経過が順調なことから父親の「レグルス」、母親の「あおい」から一字ずつもらい「レオ」と名付けられました。

最近ではワンパクざかりで大人たちの餌をとったり、ジャンプをしたりと様々な行動が見られるようになっています。


「餌あげ体験」をするときには、構ってもらおうと必死にアピールする「レオ」の姿が見られるかもしれません。成長した「レオ」にも会いに来てくださいね!

2015年2月18日 (水)

バンドウイルカ「レオ」 誕生日おめでとう!!

今月1日、当館生まれのオスのバンドウイルカ「レオ」が1歳を迎えました。

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レオは2014年2月1日、「あおい」と「レグルス」との間に生まれました。

生れたばかりのころは母親の「あおい」にぴったりと寄り添い泳ぎもぎこちなかったのですが、1年たった今では1頭で自由に泳ぎまわり、元気いっぱいです!

初産だった「あおい」ですが、初めての子供のわりには放任主義なようで、授乳以外の時間は「さくら」や「ノーマ」にまかせていることが目立ちました。
「さくら」や「ノーマ」は子育ての大ベテラン!乳母たちにも面倒を見てもらいながら、すくすくと成長していきました。
環境にもトレーナーにも慣れ、最近ではトレーニングも行っています。

トレーニングといっても「レオ」にしてみれば遊びの一つというような感じかもしれません。
毎日トレーナーと遊びながら新しいことを覚えていきます。

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現在はジャンプ、バイバイ、握手、コーラスの4種目ができます。そしてなんと…

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尾ビレを持たせてくれるようになりました!!
体を支えられている状態で落ち着いていられるのは信頼関係があってこそですね。

「レオ」はトレーナーやお客さまに遊んでもらうのが大好きです。
「餌あげ体験」では大人たちの間に割り込み必死にアピールしている姿がよく観察されます。

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               (左側:あおい 中央:レオ 右側:ノーマ)
あまりの必死なアピールに思わず、「レオ」にばかりエサをあげるお客様もしばしば…

ふれあい桟橋からご覧いただけますので、1歳を迎えたばかりの「レオ」に皆様も会いに来てくださいね。

2015年1月26日 (月)

アルビノのバンドウイルカ「スピカ」飼育1周年

全身真っ白のアルビノのバンドウイルカ「スピカ」が飼育1周年を迎えました。
搬入時は約2mだった体長が現在は2.2mに成長し、体調を崩すこともなく、元気いっぱいです!

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「スピカ」は生まれつき色素を持たないアルビノ個体で、昨年1月18日に搬入されました。
搬入時は屋外プールで飼育していましたが、太陽の光がまぶしいようで日中は目を閉じてしまっていることが多かったので、天幕があるマリナリュウムに移動し、今ではこの問題はかなり改善されているようです。

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訓練を開始した当初は、目がよく見えないのかトレーナーのサインを良く理解できず、どうしたらスピカにわかりやすく伝えられるか試行錯誤が続きました。

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よく観察すると、朝と夕方は目が比較的開いており、昼間は閉じぎみ…ということがわかり、朝と夕方に集中的に訓練行ったところ、少しずつ進んで行きました。
夜や雨の日はさらに意欲があるなど、スピカにとっては少し暗い方が目が見えやすいようです。

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現在はジャンプ、握手やコーラスなど5,6種目ができるようになっています。

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大水槽にはマダライルカ、スジイルカも一緒に生活しています。
搬入当初は仲間に入れないこともありましたが、今ではすっかり溶け込んで群れの一員となっているようです。

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特にスジイルカの「アイサ」とは相性が良いようで一緒に泳いでいることが多く観察されます。

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最近のスピカは食欲も旺盛で、丸々太っています(^-^;
そのせいか動きが鈍くなってきたため、平均8kg程だったエサを約6kgにしダイエット中です。

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今後の成長が楽しみなスピカ。
トンネル水槽ではアクリル越しに遊びにやって来ることも多く、長い間スピカと遊んでいるお客さまもいらっしゃいます。

みなさんも、少し大きくなったスピカに会いに来てあげて下さいね!

2014年7月28日 (月)

「スピカ」の近状…体温測定ができました。

みなさん、こんにちは!
暑い日が続きますね…熱中症にならないように水分補給はこまめにしましょうね。

さて、アルビノのバンドウイルカ「スピカ」が当館にやってきてから半年が過ぎました。

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現在、海洋水族館マリナリュウムの大水槽で暮らしており、マダライルカ、スジイルカたちに囲まれて体調を崩すことなく元気に暮らしています。

そんなスピカは今、“受診動作”の練習中です!

受診動作とは、動物自らが検診を受ける行為のことで、ひとつの種目として教えていきます。
下の写真は“体温測定”の訓練をしている様子です。

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まずは尾ビレを持たせてくれる訓練から始まり、お腹を上にして…肛門に体温計を差し込んでもじっとしているように…と様々な段階を踏み、ようやく体温が測定できました。

ほとんどの子は肛門に体温計のセンサーを入れると驚いて怖がってしまうことが多いのですが、スピカは鈍感なのか我慢しているのか、センサーを入れることに対してあまり驚くことはありませんでした(;´Д`)

体温は健康管理に欠かせない項目の一つ。このまま嫌がらずにスムーズにいってくれるといいんですけどね(*^-^)

受診動作の他にも、レベルアップ?した握手や、

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トレーナーのサインを良く見て…?

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ジャンプができるようになりました!!

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自らジャンプをする行動が多くなり、エサを与えるなどして行動を強化していった結果、最近はトレーナーのサインを見てからジャンプすることができるようになりました。

一度ジャンプしてしまうとスイッチが入ってトレーナー無視で飛びまくることがありますが、落ち着いていくことでしょう…(゚ー゚;

トレーニングももちろんですが、アルビノの遺伝子の解明や生理機能の違いなどの研究も始まっています。みなさんに報告できることがありましたら、お知らせしますね!

夏休みはアルビノのバンドウイルカ「スピカ」に会いに、ぜひ海洋水族館マリナリュウムへお越しください!
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アクリル面に寄って来たスピカと遊べるかもしれませんよ~♪

2014年5月17日 (土)

改めまして「スピカ」です!

アルビノのバンドウイルカを搬入してから4カ月がたちました。
元気いっぱいで、毎日トレーニングに励んでいます。

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そして、彼女の愛称が決定いたしました。「スピカ」です!
スピカという愛称は「おとめ座の中で一番明るく輝く白い星」から命名しました。明るく元気に輝いてほしいというスタッフみんなの願いが込められています。

そんなスピカですが、近ごろ掃除をするダイバーにいたずらしたり、ジャンプをするようになったりとだいぶ環境に慣れてきたようです。

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もう、掃除ができないほどです。
とても楽しそうな顔をしていますよね…(゚ー゚;

意外といたずらっ子なスピカ。
でも、トレーニングの時間はまじめに頑張っています。

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顔上げの練習はもちろんのこと、最近は“握手”ができるようになりました。

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さらに、尾ビレも触らせてくれるようになったんですよ。

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尾ビレを持たせてもらうことは、ハズバンダリーにつながる大事な種目のひとつ。
受診動作で体温測定や採血ができる日は近いかもしれません(o^-^o)

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マダライルカやスジイルカたちに囲まれて、毎日楽しそうなスピカ。
みなさん、これからも「スピカ」をよろしくお願いします!

2014年3月17日 (月)

2か月がたちました。~アルビノのバンドウイルカ~

アルビノのバンドウイルカが当館にやってきてから今日で2カ月。
現在は、海洋水族館マリナリュウムでマダライルカやスジイルカとともに元気に暮らしています。

最近は写真のようにアクリル面にまで近づいて来るようにもなりました。
特にオスのスジイルカ「ホーク」と仲が良く、いつも一緒にいます。

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ホークはバンドウイルカと暮らしていた経験もあるせいか、よく面倒を見てくれています。
1日のほとんどの時間をホークと過ごしているようです。

朝も…

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他の子たちと泳いでも…

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寝る時も一緒です。

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とても相性がいいようです(o^-^o)

初めはマダライルカたちやホークから咬まれてしまったりと、いじめられてしまうこともありましたが、だんだん打ち解けてきたようで新しい傷などは少なくなってきました。

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現在は一日に7kgのエサを食べ、ジャンプをしたり、大水槽にいる魚を捕まえる行動などが出てきており、徐々に環境にも慣れてきたのかなと感じます。

今後も観察を続け、見守っていきたいと思います。

2014年2月16日 (日)

アルビノのバンドウイルカ、マリナリュウムへ

体色が白いアルビノのバンドウイルカを海洋水族館マリナリュウムの大水槽へ移動しました。

このバンドウイルカは生まれつき体に色素を持たない、“アルビノ”個体で先月18日に当館にやってきました。移動前は屋外のサブプールで飼育していましたが、アルビノ個体は紫外線に弱いとされるため、それを考慮して半屋内で直射日光の影響をあまり受けないマリナリュウムの大水槽で展示することになりました。

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本日の早朝より作業が行われ、移動にともない健康チェックや体長・体重測定を行いました。

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サブプールで担架に収容し、まずはコンテナ内で採血や体温測定、体長・体重の計測をします。

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すばやく健康チェックを終え、トラックでマリナリュウムへ!
ホイストで屋上まで慎重に吊り上げ、大水槽へ搬入しました。

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搬入後は壁にぶつかる危険があるため、しばらくダイバーに付き添われ遊泳の補助を行いましたが、落ち着いていたためダイバーが離れるとすぐマダライルカやスジイルカたちが一緒に泳いでくれました。

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特にマダライルカの「ノア」や「リオ」が興味津々。
お互いの体に触ったり、鳴き声を交わしあったりするなどコミュニケーションをとろうとする行動が観察され、遊泳も落ち着いて一安心。

日中も遊んだり、じゃれたりする行動が観察されました。
どうやら受け入れてもらえたようです。

同居仲間とのはじめましてが済んだら、今度は私たちがエサをどうあげるかです。
エサをあげるポジションへ来てくれるかどうか、食べてくれるかどうか心配でしたが、なんとか手元でエサを与えることができました。

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まだ環境に慣れるまでは時間がかかりそうですが、観察を続けていきたいと思います。

大水槽に移動したことにより、トンネルから真っ白な姿を見ることができますので、当館にお越しの際はぜひこの“白いバンドウイルカ”をご覧ください。

2014年2月 7日 (金)

アルビノのバンドウイルカの近状

飼育日記の更新が遅くなってしまったことをお詫び申し上げます…

さて、今回は先月搬入した体色が白いバンドウイルカの近状についてお知らせします。

現在、この個体はイルカショープール向かって左側のサブプールで普通のバンドウイルカと一緒に暮らしています。

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搬入後数日はエサへの反応が弱く苦労しましたが、今ではぎこちないながらもスタッフの手からエサを食べることができるようになりました。

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一日約7kgのエサを食べており、数回に分けて給餌を行っています。

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最近はほとんど見られなかった他のバンドウイルカとのコミュニケーションも観察されるようになってきました。

血液検査も大きな問題はなく、泳ぎも少しずつ活発になってきており、環境にも慣れ始めているようです。

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まだまだ気が抜けない状態が続きそうですが、経過をよく観察していきたいと思います。