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博物館の仲間フォト♪

  • Neill
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スジイルカ

2014年12月 3日 (水)

スジイルカの「アイサ」飼育1周年

海洋水族館マリナリュウムで飼育しているメスのスジイルカ「アイサ」が飼育1周年を迎えました。

アイサは昨年11月に搬入され、先輩スジイルカ「ホーク」やマダライルカたち、アルビノのバンドウイルカ「スピカ」とともに元気に暮らしています。

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スジイルカは神経質な性格で、環境の変化に弱いとされ飼育が難しい種類といわれています。アイサも神経質な性格で怖がりなため、種目の訓練にかなりの時間がかかり、担当トレーナーは大変です(゚ー゚;

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しかし、そんな1年たったアイサも少しずついろいろなことができるようになってきました。

以前ご紹介したときはトレーナーの手やターゲットに口先をタッチするがやっとでしたが、最近は握手や回転ダンスができるようになりました!

さらに!!

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トレーナーのサインを見て…!!

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ジャンプもできるようになりました*・゜(n‘∀‘)η゚・*
まだまだジャンプの高さは安定しませんが、時には柵越えのジャンプもできちゃいます!

でも、1年でたった3種目…まだまだ訓練の日々は続きます。
現在はボディータッチの訓練を頑張っています!

そして、今日珍しいことが…

アイサはバンドウイルカのスピカと一緒に泳いでいるか、単独で遊泳していることが多いのですが、今日は同じスジイルカの「ホーク」と一緒に泳いでいました。

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奥がアイサで、手前がホークです。
私たちにとっては、珍しい組み合わせでしたので思わずカメラで撮影してしまいました。

仲良さそうにお互いの体や胸ビレをゴシゴシ…

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まるで手をつないでいるかのようです。
スジイルカ同士で泳ぐ行動がこれまで観察されていなかったので、とても驚きました。

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種目の訓練はあまり進んでいませんが、環境や仲間たちとの関係は心配ないようです。
アクリル面に寄って来ることもあるので、皆さんぜひ遊んであげて下さいね。

最近は一緒にいる個体や行動などにバリエーションが増えています。
マリナリュウムにお越しの際は、ちょっぴり成長したアイサをぜひご覧くださいね。

2014年6月20日 (金)

スジイルカのアイサの近状

飼育日記の更新が大変遅れました…
いつも読んでいただいている方には大変お待たせしてしまい申し訳ございませんでした。

今回はメスのスジイルカ「アイサ」の最近の様子についてお伝えしたいと思います!

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飼育日記で初めて紹介してから約2か月。
おとなしい性格と思っていましたが、他の子たちと遊んだり、ジャンプをしたりと行動が活発になってきました。

トレーニングも進み、現在はしっかり顔を上げてエサを食べることができるようになりました!

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2か月でここまで進歩できたのは、神経質なスジイルカではすごいことなんですよ(^-^;

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最初はトレーナーの手に触ることも、ターゲットに触ることもできなかったアイサですがご覧のとおりです♪

で、他の種目はというと…
まだ顔上げしかできません(;´Д`)

トレーナーが握手のトレーニングを始めようとすると、胸ビレに手が当たっただけでびっくりして逃げてしまい、なかなか進みません…
神経質なスジイルカの性格を考えて、新しい種目は慎重に進めなければならないようです。

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先輩スジイルカの「ホーク」は全身が見えるほどの握手ができます。
いつかアイサもできるようになってくれるといいのですが…

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スジイルカにかかわらず、トレーニングは日々の積み重ねが大事です。
アイサのペースを見極めながら、担当トレーナーも頑張ってくれることでしょう。

頑張れ!アイサ!

2014年4月 7日 (月)

はじめまして!アイサです。

ブログの更新が大変遅くなってしまい、大変申し訳ございませんでした…
これを反省にもっと頑張りますので応援よろしくお願いします!!

さて、みなさん。実は海洋水族館マリナリュウムの大水槽にはスジイルカが2頭いるのをご存知でしょうか?

オスの「ホーク」のことをご存知の方は多いと思いますが、今回はメスの「アイサ」についてご紹介していきたいと思います。

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ホークより一回り小さいメスのアイサ。飼育日記初登場です!

おとなしい性格で大水槽内でもあまり目立たない存在でした。1月にアルビノのバンドウイルカが搬入されてからはさらに存在感が薄くなってしまいました(;´Д`A

スジイルカを2頭も飼育しているのは世界でも当館だけなのでかなり珍しいことなのですけどね。

アイサは昨年11月に搬入されました。
スジイルカはとても神経質な性格で、環境が変化するとパニックを起こしやすいため飼育をするのは難しいイルカとされてきました。

アイサは搬入時から落ち着いていて目立った問題もなく、179㎝だった体長も182㎝に成長し、今月で飼育半年を迎えました。
たまにエサを食べなくなり、私たちを心配させることがありますが元気に暮らしています。

現在、アイサは顔上げの訓練を頑張っています!

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担当トレーナーいわく、真面目でお堅い性格とのこと。

まだまだ顔は上がっていませんが、トレーナーの目の前で止まってエサを食べることができるようになりました。トレーナーの前から流されてしまっても自ら戻ってくるそうです(笑)

最近は頭や吻先を触らせてくれるようになりました。

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1月に搬入した写真奥のアルビノのバンドウイルカは触ることができるようになっているのに対し、半年もたっているアイサはこれがやっとです。

種類によって慣れていくスピードが違うんだなと感じる瞬間でした。

それはイルカ同士でも共通するようで…
基本1頭でいることが多いアイサ。

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でも、お客様の姿には興味があるようです(^-^)
じーっと観察…

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遊んで欲しいわけではなさそうですが、よくアクリル面に寄っていく姿が観察されます。

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左奥がアイサ。手前右側にいるのがマダライルカのリオです。
控えめにお客様を観察します…

とてもクールなアイサですが、みんなと一緒に泳ぐことが増えてきたんですよ。

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マダライルカの「ククナ」や「リオ」と泳いだり、ラビングする行動が観察されるようになってきています。
同じ種類のホークはもっぱらアルビノのバンドウイルカとベタベタで、アイサにはあまり興味がないようです。

みなさんも、マリナリュウムにお越しの際はスジイルカの「アイサ」にも注目してあげてくださいね。

2013年10月 4日 (金)

スジイルカの「ホーク」が飼育2年目を迎えました。

本日10月4日でスジイルカの「ホーク」が当館にやってきて2年がたちました。

非常に神経質で飼育が困難とされているスジイルカですが、現在はマリナリュウムでマダライルカとともに元気に暮らしています。

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種目の訓練も進み、回転ダンスや握手などができるようになりました。
特に得意なのはジャンプ!!

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上にぶつかってしまいそうなくらい高いジャンプができるんですよ!
現在はコーラスの訓練を頑張っています。

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そして、健康管理には欠かせない受診動作の訓練も進み、最近では体温測定が安定してできるようになり、先日初めて採血ができました!!

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採血結果も問題なし(o^-^o)
初めは尾ビレどころか体にさえなかなか触らせてくれなかったのでとても大変だったようです。

マリナリュウムに引越ししてすぐはマダライルカたちから仲間外れにされていましたが、最近はすっかり仲良し♪胸ビレでお互いの体を触ったり、こすり合ったりしている姿はとても微笑ましいですよ。

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スジイルカを飼育しているのは世界でくじらの博物館だけ。
すじ模様が美しいその姿をみなさんも一度見に来てくださいね!

2012年10月 5日 (金)

スジイルカの飼育、祝1年!

以前ご紹介したスジイルカ、10月4日で飼育1年をむかえ、現在飼育日本記録を更新中です!

現在の体長は211cm、なんと1年間で13cmものびました。

年齢は5歳くらいでまだ子どものスジイルカ、これからの成長が楽しみです。

飼育も順調ということで訓練も少しずつ始めていきました。

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「握手」、体の横のすじ模様がきれいですね。

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「腹上姿勢」、白く見えますが、本当は薄いピンク色をしています。

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「ジャンプ」、まだまだ形にはなっていませんが、いつか全身をみせてくれることでしょう。

スジイルカは現在もイルカショープールの予備プールでマダライルカと観察することができます。

目指せ、飼育世界記録!!

2012年6月26日 (火)

スジイルカの飼育に挑戦中!

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背中は濃い灰色、お腹は淡いピンク。

黒い吻から目の周りを縁どり、胸びれそして肛門にかけて続く黒い筋。

スジイルカ、なんとも美しいイルカではないでしょうか。

飼育が非常に難しいスジイルカ、昨年10月にくじらの博物館に仲間入りして、もうすぐ9ヶ月、現在日本の飼育記録を更新中です。

すっかり環境にも慣れ、時折ジャンプも披露してくれるスジイルカ、その全身を観察するチャンス、お見逃しなく!

~スジイルカ~
世界中の温帯から熱帯にかけての、主に沖合いに生息します。最大体長は2.6m、最大体重は150kgほどの小型のハクジラの仲間です。特徴は吻からのびる筋模様。大きな群れで行動し、とても活発なイルカです。スジイルカの飼育は難しく、長期間の飼育は成功していません。

2012年6月20日 (水)

珍しいイルカたち

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このイルカの種類がわかりますか?

ショーに参加しているバンドウイルカやカマイルカとは少し違った様子。

よく観察すると…

手前のイルカはストライプ模様が特徴のスジイルカ、そして奥の2頭のイルカは斑点模様が特徴のマダライルカです。

実はこの2種類のイルカ、飼育がとても難しく水族館ではなかなかみることができません。

そんな珍しいイルカたちを、イルカショープール横の予備プールで観察することができます。

この2種類のイルカについては、後日、飼育日記を通して紹介する予定です。